ランドスケープ工事が着々と進み タイニーハウスの建て方の運びとなった 「VillEdgeプロジェクト」 いよいよ工事も佳境へ
ランドスケープ工事が着々と進み タイニーハウスの建て方の運びとなった
「VillEdgeプロジェクト」 いよいよ工事も佳境へ
テントではなく家のような、それでいて特別感満載のグランピング施設
「こもりのもり」
やまもりサーキットに新しい施設が誕生します。
小さいけれど機能性抜群の建物2棟 「塔 と 十字」
坪数は、10坪ほどで、構造材のボリュームは、2棟で住宅の約半分
しかし、細かい仕事を必要とするため建て方も一日仕事
屋根の軒先の出を美しく見せるための技や、合板化粧の場合の納め方など、
当たり前のようで当たり前でないところを、あうんの呼吸で進めていく大工たち
本当に職人を愛おしく思う瞬間は、こんな時です。
普段は普通のおっさんたち。けれど自分の仕事となると、
自分が一番いい仕事をすると言う自負とともに、良いものを作り上げる真面目さ
ランドスケープとの関係性や見え方を事細かく打ち合わせ。
宿泊いただいたお客様目線で何が見えるか、何を感じてほしいのか。
オーナー様、設計士、みんなでセッションした想いが詰まったタイニーハウス
それを技で引き継ぐのがチームあかいです。
たくさんの人がここを訪れ、夜には綺麗な星空を眺めながら、
ストーブで暖を取り、草山の朝を迎える。
そんな風景を頭に思い浮かべながら、プロジェクトは遂行されてきました。
pucapuca communeから始まり、コワーキングスペースViilEdge、ランドスケープ、
そしてタイニーハウス「こもりのもり」
夏のOPENへ向けて、走り続けています。